ヨーロッパ横断day10(アムステルダム)
今日からオランダ観光です!
始めにアンネフランクの家、夕方頃に売春が合法なレッドライト地区に行き様々な事を見てきます!
また大麻も合法なので、見てみたいですよね!色々新鮮な体験が出来る1日。楽しんで行きましょー
着きました!ケルンから電車で3時間、世界遺産都市アムステルダム!運河と落ち着いた雰囲気の街並みがとても魅力的です!
(世界遺産遺産カウンター 6)
アムステルダムの街並み
本当に運河と落ち着いた雰囲気の街並みがマッチしています。
しかし、今日の目玉は景色以外にあります!
-
アンネフランクの家
そんなオランダで最初に向かったのはアンネフランクの家です。今日の大目玉です。
第二次世界大戦中、ナチスドイツはユダヤ人迫害という理不尽な政策を急に発表しました。迫害されたユダヤ人は収容所に強制送還されそのほとんどが命を失くすことになります。
ユダヤ人であるアンネフランクは生きるために政府から隠れての生活が始まり、その逃亡中に彼女は日記を書いていました。
アンネフランクの家
日記の内容
その期間中に彼女が書いていた日記が世界中から注目されています。
怯えている様子が毎日書かれていてもおかしくない状況の中で、彼女は自身の夢と未来の希望を捨てず、強く生きていました。
国から命を狙われているというのに強く生きる彼女に本当に感動します。人ってこんなに強いものかと感心します。
皆さんはどの様な感想を持ちますかね。
本当におすすめです。アムステルダム1番のおすすめスポットですね。
-
大麻が合法
アンネの家を後にし、昼ごはんにめっちゃ美味しいパンケーキを食べた後は日本では禁止されている大麻を見に行きます。
ここでは大麻が合法なんで、大麻はもちろん大麻関連の色んな物が普通に売ってます笑
合法ですが、何か買うのに罪悪感ありますよね
大麻チョコレート
大麻アイスティ
こんな風に色んなものがあります笑
流石に大麻は買ってません。笑
しかし、友達と大麻チョコを試しましたが、普通の味のチョコでした(逆に怖い)
-
レッドライト地区
そうこうしているうちに夜になってきたので売春行為(営利目的で性行為の本番)が合法とされているレッドライト地区に行きましょう
レッドライト地区
赤いライトが灯っている部屋の窓越しからセクシーな女の人が通る男の人を誘惑します。
部屋のカーテンが閉まっているのは実際に本番行為が行われているという意味で、夜に観光した時は結構の数のカーテンが閉まってました。
本当に行われてるんですね。。
売春博物館
そんな売春について学べる、売春博物館に行ってきたんですが、とにかく闇の部分を多く学びました。最後の売春婦が残したメッセージのコーナーが特に印象的でした。
私の母は私が今何しているのかを知らない。これが私をとてつもなく寂しくさせる
私の家族が恋しい。いつ次会えるのかすらもわからない。
やりたくてやってる人が全てではないんですかね。お金がなくて嫌々やっていたりしてる人が多くいるのだなと感じました。
全てを理解したわけではありませんが、闇の部分を見た気がします。
-
めちゃくちゃ充実した
博物館等の感想を書きましたが、人それぞれ印象に残る事は違うと思います。実際に一緒にいた友達とも感じる事は若干違いました。
とにかく何かを感じ、考えるきっかけになると思います。
街並みも雰囲気も博物館も充実しているアムステルダム。ヨーロッパ来る際はマストですね
-
進捗状況
オランダといえばなんですか??
そう風車!明日は風車を見に行きます!
日本とは違う文化を明日も楽しんじゃいましょう!